保育内容

一人ひとり違った個性を認め合い、子ども同士が関わり合う体験の中で様々なことを学び、育ち合う。

そのような体験の中で自らがかけがえのない存在であることに気付き、自己肯定感を強く持ち心身共に健やかに成長する。

自然の恵みに触れ、生き物や植物と共に生き、自然に生かされていることの喜びを感じ感謝する。

また、自然と触れ合う中で五感の発達を促し豊かな感性を育てていく。

一人ひとり違った成長過程に合わせ温かく見守り、伸び伸びと成長できる環境を整える。
小さな発見や興味関心を大切に自ら進んで楽しみながら意欲的に学んでいく。

本物を使うことでしか感じることのできないこと、経験できないことを大切にしていく。

保育者が正解を出すのではなく、子どもたちが経験の中で失敗したり危険を自ら感じたりすることで気づき、

吸収できることを共に考え成長していく。その経験を次に繋げ危険察知能力や正しいことへの判断力を育てていく。 

地域の子育て家庭の安定と繋がりを大切にしていく。
様々な職種のいる職員で子育ての問題や悩みに対応し、互いに支え合える関係を作り出していく。